ごんちゃん。
4歳のキャバリエ。
とあるおばあちゃんと二人(一人と一匹)で住んでいたそうですが、おばあちゃんが病気にかかり、
お世話できなくなったとのことで。。。
養子先を探しています。
現在は知り合いの方がご自分の仕事の事務所で一時的にお世話をしてくださっているそうですが、
このまま行き先が見つからなければ保健所行きとのこと。。。
うちはこの子がいるので一緒にするにはちょっと心配が多いのです。
どなたかおばあちゃんの代わりに育ててくださる方いらっしゃいませんか??
gumamiho@hotmail.com までご連絡ください。

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私の尊敬する方の一人に、中村文昭さんと言う方がいらっしゃいます
中村さんの著書や講演のCDには、「過去をネタに変えることの大切さ」という内容の話がでてきますが、私もとても共感するお話です。
どういうことかといいますと、目の前に壁があるとき、もし何とかして乗り越えることができたなら、それを糧に成長できたとしたなら、その壁は後になれば話のネタになるのだと言われます。
反対に、壁から逃げてしまった話は、きっとその後誰に聞かせれるというものでもありませんよね
大切なのは、「あのとき苦しかったけど、乗り越えることができたからこそ今がある。」
「あのとき、あんな体験をしたからこそ、今の自分がいる」
そういえる未来を切り開いていく事ではないかと思います。
今回はとても個人的な話になるのですが、次の目標に向かうにあたり、向き合わないといけない過去だと思い、書かせて頂くことにしました。
夢に向かって進むこと。
私にとっての夢は何なのか、何がやりたいことなのか分からない時期がありました。
理学療法士の資格をとり、入職した病院ではありましたが、厚生労働省の決めた政治的な目的の絡んだ取り決めの中で、改正や点数の取り方に右往左往しながら、この先ずっと働くのか… 患者さんたちが望んでいるのはそんなことではないハズなのに…
リハビリそのものは素晴らしいことだと思うけど、後遺症の残った患者さんたちは、この先幸せな生活が送れるのかな…
と、現場は思い描いていた世界とは到底程遠いものでした。
そんな訳で、病院の中だけにとどまりたくなくて、患者さんたちの為に何かできることはないか、とにかく色々な体験をしてみようと思い、色々なところを周ってみました。
自分なりに決めた温故知新とのテーマのもと、言葉だけしかしらない良さげなものをたくさん体験したくって。
エステ、アロマ、ロミロミ、カイロプラクティック、ピラティス… どれもそれぞれに素晴らしかった。ただ、この時の私は何を求めているのかが分かっていなかったんだと思う。
そんな状態では人生決められる程のガツンとした何かとの出会いなんて難しかったのかもしれない。
ただひとつ、私がずっと気になっていたもの
タイ式マッサージ。
タイ式マッサージは、私を救ってくれた神の手のようなものだと、今でも本当に感謝している。
あれは3年前、色々なことが重なって、患ってしまったうつ病。
まさか自分がそんなことになるなんて、言葉にはできないほど心が不安定で、ごはんは入らないし、500円玉くらいのハゲがいくつもできるし、夜は眠れないし、お酒飲んで記憶をなくすくらいになって眠れても夜中に目が冷めて、余計なことばかり考えてしまう…
うつ病ってそういうものでした。
そんなとき、心療内科の先生に、マッサージは身体休められるからいいよ、とすすめられ、そのときたまたま選んで行ったのがタイ式マッサージでした。
あのときの身体も心もすーっと軽くなる感覚は今でも覚えています。
そして、そのタイ式マッサージを通じてヨガと出会うことになるのですが…
そのときのことはこちらを
http://shantiyoga.blog.shinobi.jp/Entry/2/
今となっては、全てが必然だったのかなぁと思うのです。
入職後の悩んだことも、うつ病になったことも、それがひとつでも欠けていたら今の私はないのですから。
そして、そういうときに助けてくれた方々は、本当にありがたく、友情や愛情、感謝する気持ちなど、人生において大切なもの、たくさんの素晴らしい気持ちにあらためて出会うことができました。
だから、今度は私が誰かの為に頑張る番なのかなぁと思います。
いえ、頑張りたいんです。
ヨガを通じて、理学療法士という職業を通して、そして私が今までに体験してきた、わずかな経験かもしれないけど、それらを通じて、身体の事、心の中の事で悩んでいるが楽になれるような、そんなお手伝いができたらと思います。
そう思えている今日この頃、少しは成長できたのかなと、振り返ることができます。
これからも皆の笑顔の為に、日々精進していきたいと思います。



愛言葉はShanti

Happy

Lucky


こんなに長い文章を、最後まで御拝読頂きましてありがとうございました。
次回は未来のお話を書かせて頂きます

昨日は久しぶりに和白リハでPTの勉強会でした。スタッフ参加で周りながら教えることもさせて頂いたので、より勉強になりました。
最近ヨガ関連ばかりのWSに通ってて、本職が遠ざかり気味だったので、技術を確認させて頂くとともに、徒手での治療への意識も高まってありがたかったですね
先生方4人で部位別に発表されましたが、話し方なんかは人前に立つのが苦手な私にはとても参考になることばかりで、こんな風に伝えるのいいなぁと思ったこと、たくさんありますが真似させて頂こうと思います。
実は今回はその他にも素晴らしい収穫があって。
行き帰りの車は、同じ市内に住んでいるトレーナーの女の子に乗せてもらったんですが、彼女はとても頑張りやさんで
仕事に対する情熱と責任感がとても強い方なんです。そんな彼女に行き帰りの車の中で、運動指導に対する気持ちや
何を意識して指導しているのかなど、とても貴重なお話しを聞かせて頂きました。ヨガといいリハビリといい、
セラピストの声かけや意識づけはとても重要なもので、メンタルをあげることは何においても必要なもの。
今日は神様が下さった素晴らしいチャンスの日だったような気がします。
ありがとうございます☆☆
勉強会、あまりの集中に写真取り忘れた~・・・(泣

先日私の専門学校の友達にお子ちゃまが生まれ、御実家の方まで会いに行ってきました。
名前は心雪と書いてこゆきちゃん、名前通りのとてもかわゆい女の子で、まだまだ小ちゃくて扱ったら壊れるんじゃないかと思うくらい
恐る恐る抱っこさせてもらい(というか、腕の上に乗せてもらい?)緊張ながらにも、かわいさにメロメロな私でした
私はまだこどもいないのですが、命が宿った存在が目の前に存在してて、自分が一番頼られて必要とされてるということは、嬉しくもあり大きな大きな責任が伴うことで、私はいつの日にかそんな母親という大役を果たせるようになるのかなぁ…なんて、心雪ちゃんを眺めながら考えた一時でした。
お祝いにと贈った帽子、後ほど旦那様が被って写メを送って下さいました(笑

とても似合ってます☆
大きくなっていくのが楽しみです

ヨガ三昧からしばらく落ち着いて、2月13日は久留米の内藤病院というところで、勉強会の講師をさせて頂きました。私、普段は病院で理学療法士として働いていて、その関係の勉強会でしたので、ヨガが身体にどういった影響を与えるのか、今回は精神的なことは割愛し、身体ONLYでいきました。
ヨガのレッスンをするのも、今回のような講師も、人に何かを伝えるということは自分が試される場ですね。生半可な気持ちや知識では、伝えたいことは半分も伝わらないし、緊張も強くなる。今回は下準備もやれたし、一度職場でデモのような形でさせて頂いたので、そうまでなかったんですが、以前始めて講師をさせて頂いたこと思い出し、そんなことを考えた良い機会となりました。
ちなみに先輩が写真撮っててくれました。Lucky☆

