今日は私の人生初の料理教室にいってきました☆
しかもビーガンの料理で、とてもとても楽しみにしていたので、朝からワクワクでした
先生は、ヨガスタジオで知り合ったメグミさんとスティーブさん☆
とても素敵なご夫婦です
メニューは

豆乳クリームシチュー

アーモンドフロランタン

焼きたてパン

これは出来上がりのシチューたち。

さくさく香ばしいアーモンドフロランタン。
紅茶ととてもよく合うんです

これは先生方が前もって焼いておいてくれた
とても美味しいパンです。

料理風景。
今日は10人くらいだったかな??
皆さん気さくな方々で、すっかり色々とおしゃべりしてしまいました。
ビーガンの食材のことも色々と教えていただきました。
まず、私の住んでいる鳥栖近辺には食材をゲットできるところそのものが少ないのが
悩みだったのですが、今日は早速教えていただいたnikoってスーパーにビーガン食材の
コーナーが少しだけあって、菜種油や車麩など購入してきました
お土産に頂いたアーモンドフロランタンは家族にとても好評で、これからは少しづつ料理も
始めていきたいなって思いました。
小城にある湧水の場所も教えていただいたし、今度旦那様と汲みにいきたいと思います。
自分達の身体にも動物にも優しいビーガン料理。しかも味も美味しくってやめられませんね。
みんな肉を食べないとか魚を食べないっていうと、すぐに「それは大変でしょう」とか
「そんなの身体にわるいんじゃない?」っていわれますが、ちゃんと勉強すれば必要な栄養素は摂れるし、
むしろ身体にやさしいんです!!
いつもは無理でも、時には控えて身体をいたわってあげるのもいいんじゃないかな~☆

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先日、天神スタジオでゴビンダ先生のサトサンガに参加させて頂きました。
サトサンガっていうのは、皆で集まってヨガに関する話をすることです。
とても深いお話で、途中涙がつたってきました。泣く内容の話ではないはずなんですが、私の心が病んでいたのでしょうか

何だか心の奥底のひっかかりに見事にかかった感じでした。
最近、ヨガの教えである『真実の言葉を自分の心にきく』ということでとても悩みます。
例えば、何か頼まれごとをされた日と自分のスキルアップの為の予定の日が同じ日だったとして、皆さんはどちらを優先させますか
他の方の為に役立ちたいと言う気持ちと、自分の成長を目指したい自己欲求。
人として、ヨギーとして、自分はどちらを選択するべきなのか。
答えがあるのかないのかすら分からないんだけど…
私はどう生きるべきなのか、どう生きたいのか、心は何を求めているのか。
自分ととことん見つめ合わないと、きっといつまでたってもでることのない答えなのでしょう。
真実。
少しでも近づくべく、精進するのみです
さて、写真は皆が持ち寄ったビーガン(肉、魚、卵、牛乳など動物性を一切使わない食事)メニューです。
素敵なごちそうばかりで感動でした
そして、こういったワークショップに参加すると、新しい出会いがたくさんありますね。
それに普段のレッスンでは話さないことも聞けたりして、本当に素敵な形で勉強させて頂いています。
机に向かう勉強も大切ですが、誰かの生の経験や教えを直接聞くことは、同時にプラナ(エネルギー)も受け取ることができ、最幸の学びではないかと思います。
ヨガとはつながること。
ここで得たたくさんの気づきゃ学びを、できるだけこのblogでもOutputしていきたいと思います。
しばらくお休みしていましたが、また書かせて頂きますので、御拝読下されば幸いです。
寒さに負けず、熱い心を大切にしたいですね。
そして体に気をつけて

LOVE

皆様こんにちは

昨日からお盆ですね。私は昨日までお仕事でしたので、ご先祖様のお迎えは母と旦那様にしていただきました。
明日はお墓に送りにいく予定です
さて、前回肉類を食べるのをやめる・・・という記事を書かせていただきました。
しかし、季節柄、ビアガーデンのお誘いや同窓会など、皆で集まって飲む機会がとても多い時期です。
もちろん、そこには美味しそうな料理もたくさんだして頂けるのですが、こういう場でお肉を食べないというと、
結構な苦労を強いられます
「あれも食べれないし、これもお肉がまざってるみたい・・・・、私食べれるのかなり少ないな・・・」
そう心の中で呟きつつ、ハッッッ!!と気づいたのは、
「今までどれだけのお肉を食べていたのだろう、しかも意識することなく・・・・・」
ということでした。
そう思ったときに、これまでの自分がどんなに愚かだったのか、あらためて気づきました。
そして、そんな自分に涙が止まりませんでした



。
自らの命を私たちに与えてくれる動物達がいて、そこに至るまでに育ててくれた牧場の方々がいて、トサツのお仕事の方々がいて・・・
そういう方々がいるからこそ、私たちはしっかりと命を頂いて、自分の命を保っていけるんです。
それなのに、
いただきます
といいながら、どれだけのありがたさを感じ今まで食べることができていたのか。
スーパーでパック詰めされたお肉をみるだけでは、考えることができなかったでしょう。
お肉だけでなく、私たちが口にするものはすべてそうです。
食事をするということは、命をいただくということ。
自ら何となく始めてみたベジタリアン計画でしたが、ここまで心にガツンとくる経験をしようとは思っても見ませんでした。
そして、色々なものに生かされているということを心の中にいつも据え置き、それらに感謝することができれば、
きっと利己的な考えも、イライラする気持ちも、縁遠いものになるのではないでしょうか

。
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
この言葉の意味をしっかりと捉え、私たちの命を輝かせてくれている多くのものにあらためて感謝したいと思います



。



愛言葉は

Shanti

Happy

Lucky



今日も御一読、ありがとうございました。難しい話が多いですが、皆さんが感じたこともご遠慮なくコメント頂けると嬉しいです

